【自然農をはじめよう#02】 道具 編

自然農
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こんにちはHAKUです。ここでは自然農で使用する道具について解説していきます。

この記事は次のような人におすすめ!

  • 自然農を始めようとしているけれど、どんな道具を用意すれば良いのか知りたい
  • 耕作を始める前にやっておく作業について知りたい

こんな疑問に答えていきます!

畑借りれたでち!さっそく好物のムギをまくでち!

まてまてー!キミが借りた畑、草ボーボー、デッコボコじゃない…。これ、その小さなピンクのOTETEで整備できるのかい?

色々生えてて遊園地みたいでけっこう気に入ってるでち。そこまで言うならサクッと楽チンで手っ取り早いやり方を教えてくれでち!

まったくせっかちだなぁ。サクッと楽チンに自然農やりたいってのは逆説的だね。ともあれ色々と準備しておいた方が結局後々楽チンなんだよ。順を追って解説していくね。
※真理に背いているようで実際には心理をついているさま

農具を用意しよう

自然農で有名な川口由一さんは下記①~③「鎌・スコップ(ショベル)・鍬」を自然農で使う3つの道具として紹介しているよ。シンプルだけど、基本的にはこれがあれば概ねの作業は網羅できてしまうんだ。それ以外はそれぞれの作業をより楽に、効率的に行うために特化した道具達だよ。

①ノコギリ鎌

ギザギザの刃がついた鎌で、楽に草を刈り取ることができます。自然農は草を刈り、株元に敷き詰めていく作業が多く、使用頻度の高い道具になります。どこのホームセンターでも販売しており、価格も1,000円程度と安価で、砥がなくても長く使えます。

②スコップ

耕作をスタートするときに行う畑の整地作業、もしくはイモ類の収穫などで土を大きく動かすときに活躍します。自然農では土を動かす機会は徐々に少なくなりますが、必ず必要になる道具の一つです。

③鍬(くわ)

除草、畝立て、溝堀り、種まき後の土の鎮圧など様々な場面で活躍する畑の万能器具。重量があり、扱いには少しコツがいりますが、慣れればこれ一本で大半の仕事が片付いてしまう万能農具です。一生ものの道具なので良いものを選びましょう。

僕は「自然農鍬」という、その名もズバリ!な鍬を取り寄せて愛用しています。重いですが、刃の切れ味が良く、背の部分が真っ平らなので、整地や草削り、種まきの際の土の鎮圧などの場面でとても使いやすくなっています。

④移植ごて

苗づくりや植え付け、移植など細かい作業に使います。

⑤ハサミ

整枝、収穫、間引きなど細かな手入れに使用します。安価なものでも十分ですが、先端が細くとがった形状のものが細かい作業がしやすいです。ステンレス製のものはさびにくく扱いやすいのでおすすめです。

僕が愛用しているハサミは、盆栽の剪定などに使われる「さつき鋏」と呼ばれるものです。持ち手の部分から刃先までが少し離れているので、葉や枝の間をかいくぐってカットする部分を狙うことができ、使いやすいです。尚且つこのイケメンなルックス。ただ先端が必要以上に尖りすぎていて危険なので、腰ベルト付きの革製ケースに入れて携帯しています。盆栽用だけあって刃は厚めで、切れ味が落ちにくい鋼が使われているため性能は申し分ないのですが、錆びやすいので土や水分が付着したまま放置しないように気を付けて使っています。

④立鎌/三角鎌

立姿勢で使える柄の長い鎌で、除草や溝引き、土寄せなどで使います。先端が三角のものは三角鎌とも呼ばれます。鍬より軽く初心者にも扱いやすい道具です。

⑥レーキ

刈り取った草を集めたり、整地後の表土を平らに均したりするのにとても便利です。

⑦刈払機

畑が広くなると大変な除草作業。通路など広い面積の除草作業は刈払機があると効率的です。以前はガソリンエンジンを動力とするものが標準的でしたが、近年は電動の刈払機も一般的になりました。先端に円盤状の刃物やナイロンコードを取り付けて雑草を刈り取ります。

僕はマキタの電動刈払機を使っています。エンジン音が無く静かで、燃料の管理もないので保管もしやすくお勧めです。のらくまファームは400㎡程度ですが、6Aのバッテリーが2~3個あれば事足ります。ただし本体・電池のコストが高いこと、エンジンタイプに比べ運転時間が短いことなどのデメリットもありますので、自分の使い方にあったものを選びましょう。

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