農具や芋、穀物など保管するものが色々と増えてきているので、最近は家のリビングが荷物だらけ。流石に生活に支障をきたしているので、収納力アップのため棚をDIYすることにしました。
2週間前あたりから構想を練っていました。今回は2×4(ツーバイフォー)という材料を使って作ります。まずはCADで図面を描いてみました。部屋の床から天井ギリギリまで、しかも穀物などの重さにも耐えうる作りにします。

材料は全てカインズホームで調達。棚に入れるカゴはダークグリーンの収穫カゴを使います。通常はオレンジや黄色ですが、この色が最近のキャンプ用品のようなミリタリー調で、おまけにグリップ部分が面取りされていて持ちやすく作られています。このカゴで壁が埋め尽くされたらカッコイイ!そう思って大人買い。売り場からこの商品が全て消えました(笑)


購入品はこんな感じ。2×4材は1年くらい前と比較すると随分値上がりしたように思います。金額を積み上げていくと‥うーん、それなりの金額。棚板を1×4材にしてかなり強固な仕上がりになったけれど、少しオーバースペックだったかも。
【購入したもの】
・2×4材 3.6m 11本 ¥15,180(@¥1,380)
・1×4材 1.8m 30本 ¥13,440(@¥448)
・スリムビス 65mm 350本入 1箱 ¥580
・スリムビス 35mm 800本入 1箱 ¥580
・2×4用接続金具 8個 ¥1,184(@¥148)
・ダボ 40本 ¥352
・突っ張り金具 4個 ¥3,920(@¥980)
・収穫カゴ 16個 ¥9,568(@¥598)
合計 ¥44,804
長さ3.6mの2×4材はそのままだと車に入らないので、その場で半分程度に切ってもらって車に積み。持ち帰ってから丸鋸で部材を作っていきます。部材が多くてなかなか大変。丸鋸操作がようやく上手くなった頃に作業終了。

さて、部屋に柱6本を置いてみると、やっぱりデカい。別の部屋で組み立ててから入れることも考えましたが全然無理でした。家具製作というよりちょっとした建築工事になります。


柱の長さは天井高さから9センチくらい下げた長さで、隙間は隅の4箇所だけ突っ張り金具を入れて転倒防止にします。棚の奥行きが60センチあり安定感はあるため、あまり意味はないかもしれませんが。

次に両サイドと真ん中の柱に梁を入れて壁化します。板厚があるのでここはダボで接続。穴あけ位置はその辺にあったDMのハガキを折って穴を開けたものを使いました。2×4定規なるものが販売されていますが、たまにしか使わないのでこれで十分です。

といいつつダボ穴空け用のDIY治具は持っています。これは以前DIYで義父のお仏壇を制作する時に購入したものです。今回はドリルの穴を真っ直ぐ開けるための役割で使いました。

ダボでの接続作業。穴がピッタリ合うのが楽しい工程です(合わないと暗い気持ちになります。) ダボ穴に木工用ボンドを入れて接着します。


全て接続すると3枚のお札ならぬ、3枚の壁、が出来上がりました。デカくて重いですが、重たいものも余裕で支えてくれそうです。

次は棚板の仮組みです。初めは梁の間に補強材を入れようと思っていましたが、1×4材が予想以上の強度だったため、シンプルに両端を固定するだけにしました。思ったより歪みも少なく、綺麗な仕上がりです。今回は強度重視ですが、コストダウン+軽量化するならスノコのように間を1本ずつ開けても十分かもしれません。
棚板が随分重いものになってしまったので、梁を組んでから最後に1×4材をビスどめしていく手順にしました。



上に行くほど歪みが出てきます。修正するためにロープをかけて矯正した状態でビスを打って固定しました。右側のスパンも同様に組んでいきます。

1×4材は当初設計が定まっていなかったので、後から必要数を買い足して切断。

この時点での全体像。下2段の棚板は取り付け完了。狭い4段ベッドみたいです。人が乗っても大丈夫。

次々と棚板の1×4材をビスどめしていきます。一応反りを考慮して木目の表裏を互い違いにしています。テーブルではないので凸凹はあまり影響ないですが、単なる好みですね。
全ての棚板が取り付け完了!
最後にダークグリーンのコンテナを入れた、生活感のないクールな新築写真を撮影しよう、と思っていたら‥
いつも間にか子供たちがせっせと荷物を運び込み、ほぼ子供達の用品棚と化していました‥。
あれ?16個コンテナ買ったのに入れるとこないじゃん‥
穀物と芋、入れるところ、1番下の段だけじゃん‥
農具、どこに置こう‥

ということで、結局別の棚をあと2つくらい作らなくてはならなそうです。
結構大変だったから、しばらく先かな‥トホホ‥



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