
のらくまラボ
自然農と自給を軸に、アウトドアとインドアを行き来しながら「ちょうどいい」を探すラボです。

のらくまファーム
都心から約50km、神奈川県愛甲郡愛川町。丹沢の東端「仏果山」の麓に位置する約300㎡の畑。主に週末の時間を使って少量多品種の野菜と雑穀を育てています。
自然農とは
畑では人が沢山の手間暇をかけて野菜を作っていますが、自然界では何の施しもなく植物たちが旺盛に生長しているのを不思議に思ったことは無いでしょうか。
「自然農」とは、この自然界で繰り広げられる循環を手本としている農法。草や虫を敵とせず、無肥料、無農薬、不耕起を基本とし、生き物たちの力を借りながら農作物を育てます。

畑に生えた草や作物の根が土の中に深く入り、ミミズや様々な虫たちの働きによって土は耕されます。刈草を敷き重ねていくと、そこに様々な生物が棲み、生き死にを繰り返すことで「亡骸の層」が出来上がり、この土壌環境が持続的な栽培を可能にします。
栽培するのは昔ながらの伝統野菜が中心。生長はゆっくり、不揃いで流通には向かないと言われていますが、個性、風味豊かな美味しい野菜たちです。
伝統野菜は固定種と呼ばれるものが多く、種を採って次の年に再び栽培することができます。
更に、無肥料、無農薬で健康に育つ株を選別、自家採種を繰り返すことで、作物自体も害虫や病気にも強い野菜に鍛えていく事ができます。

ちょうどよく暮らす
自然農の実践によって、自然の循環の中に自らの身を置き、適当な時期に必要な量を作り、旬の食材を無駄なく美味しくいただく「ちょうどいい暮らし」
それがこのラボの目標・研究テーマです。
