今日は乾燥させていた小麦の脱穀です。雨除けをしていたものの天気が悪い日が続き、吹き込んだ雨などで籾の表面にカビが出始めていました。ここまでの苦労を無駄にしたく無いので、とにかく晴れ間をみて大急ぎで取りかかりました。
脱穀の為の機械は持っていないので、木製パレットの廃材とホームセンターで買った金具で千こきを自作。急いで用意したのでかなりいい加減ですが、天気は待ってくれないので仕方ありません。



地面にブルーシートを広げガーデンバッグに千歯こきの片脚を入れて、脱穀された小麦が入るようにセッティング。

いざ脱穀をしてみると、歯先が本来のモノに比べ尖っていないので、穂先を入れにくく、穂先が入ると今度は中々引き抜けません。そのまま引っ張ると、穂から種が脱粒するのではなく、穂ごと千切れてしまいました。
穂が歯にかかるかからないかのギリギリを狙うとうまく脱粒できるようですが、なかなか加減が難しく、効率よく作業は進みません。やはり道具に問題がありそう。

子供達はブルーシートの上に穂を広げて、木槌で叩く方法でチャレンジ。こっちの方が確実に籾から種が出てくるので後々は楽になりそうですが、とにかく時間がかかりました。

約8時間、準備片付け含めると10時間はかかって、脱穀作業を終えました。脱穀した麦はガーデンバッグの1/3くらいの量になりました。

脱ぷ(籾を外す)のしやすさは品種によって違うと思いますが、南部小麦は思っていたよりも籾殻がしっかり種にくっついていました。もみすり機が無ければ食べれる状態にするのは困難なように思います。
脱穀済の小麦は、雨がしのげる保管場所がないので、とりあえず自宅のベランダにブルーシートをかけて保管する事にしました。晴れる日が有れば日に干して虫と水分を追い出して、もみすり機にかけたいと思います。



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